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筆者(館長)について

このサイトで記事を書いている人の紹介です。

かつを

川上かつをと申します。30代、北海道出身です。

目次

職歴

1.地方公務員として

私のファーストキャリアは地方公務員でした。特別区Iの試験に最終合格し、某区の職員(事務)として勤務しておりました。 この間、地域防災、生活保護行政、職員の人事、条例改正等に携わりました。 入庁5年目から受験できる主任試験にも合格し、最短で主任職も経験しました。

2.国家公務員として

その後、国家総合職試験に最終合格し、官庁訪問、採用内定を経て、霞が関の某省庁に転職しておりました。色々な仕事をしましたが、特に法令(法律や命令)の整備に深く携わっていました。

かつを

このように、勤務歴として国家公務員と地方公務員のいずれも経験していることが、情報発信をする上での強みだと思っています。

3.現在

今は、もっぱら公務員試験の受験生の指導等に携わらせていただいています。公務員の退職を経験していますが、私は今も昔も公務員が好きです。できれば働き続けたかったところ、やむを得ず退職したという形でした。このことについてはいつかお話しできればと思います。

公務員試験歴

  • 国家総合職(大卒・法律): 最終合格、官庁訪問不参加
  • 国家総合職(院卒・行政): 最終合格、某官庁内定
  • 国家一般職(大卒・行政・東海北陸):最終合格、某機関内定
  • 国家一般職(大卒・行政・近畿):最終合格、官庁訪問不参加
  • 特別区I類(事務):最終合格、某区内定
  • 某政令指定都市 :最終面接辞退
  • その他、北海道庁、市役所等受験歴あり

新卒の時に合格、内定を頂いて公務員として勤務を始めたのですが、それ以降も、転職を検討していた期間が長かったため公務員試験は受け続けていました。以上のとおり同一年度に受験することが出来ない複数の試験区分で合格経験があるのはその理由からです。公務員試験自体が好きで、働き始めてからも、公務員試験に関して大学の後輩や友人からよく相談に乗っておりました。

また、私の出身大学の学部は法学部でも経済学部でもありません。受験生時代にはゼロベースから公務員試験対策を推し進めてきたということからも、多くのことをお伝えできるのではないかと考えています。

趣味

  • 猫と遊ぶこと
  • 公務員試験受験生とお話しすること。
  • 自炊

ひとこと

「東大生の官僚離れ」などと取り沙汰され、国家・地方問わず公務員の人気の凋落を感じる昨今ではありますが、個人的には公務員は魅力的な職業だと思っています。試験対策の他にも、守秘義務(公務員の守秘義務は退職後も課されるものであると解されています。)に反しない範囲で仕事の魅力を伝えられるような記事を作成できればいいなと思っております。

かつを

頑張っている皆さまに、何かしらお力添えできればと思いサイトの開設に至りました。それでは、どうぞよろしくお願いいたします!

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